SEM、SEOとオア検索

これらの奇抜なアイデアは、半年ペースで連載と休載を繰り返す、いわば半不定期連載のスタイルを取ることによって作り出されていたと言われている。連載中盤から完全な定期連載となったことによりストーリーに粗が目立つようになり、人気も一時に比べると下火となっていったが、それでもなお読者には根強い人気を誇っていた。最終的に、8年間の長きに渡って展開されたストーリーは、打ち切られることなく最後まで全うされている。 SEO 本作単行本の巻末には、その巻に収録されているエピソードを題材にしたパロディ漫画が掲載されている。そのシュールでナンセンスな内容は一部読者から人気を博していたが、パロディの作者・顎骨折と甲斐谷の間には一切の面識がなく、互いに連絡を取り合ったことすらないという。顎骨折の漫画が掲載されることになった経緯も不明である。 SEO対策 [編集] 登場人物 [編集] 埼京彩珠リカオンズ パ・リーグ所属のプロ野球チーム。本拠地は埼玉県大宮市。親会社はゼネコン会社の彩珠組(連載後期は「彩川組」となっている)。昨シーズンまで3年連続最下位という弱小チームだが、国民的ヒーロー児島のおかげで、観客動員数は多い。 渡久地東亜(とくち トーア) 本作の主人公。投手、右投右打。背番号77。年齢は、推定20歳頃。 沖縄で行われていた賭野球「ワンナウト」で無敗の王者として君臨していたが、児島との勝負に敗れ、1アウト取る毎にプラス500万、1点取られる毎にマイナス5000万という「ワンナウツ契約」でリカオンズに入団。 持ち球は最高134km/hの直球のみだが、木野崎に世界一とまで言われる非常に高い制球力を持っており、また速さや投球の回転数を自在に変え、手元でオジギするボールや、見た目よりもホップするボールなど、数種類のストレートを投げ分けることが出来る。加えて、打者心理を的確に読み取る洞察力や、山場を敏感に察知する勝負勘など、野球選手としてだけではなく勝負師としても高い能力を持っている。 打撃に関しては、詳しい実力は不明だが、少なくとも狙ったところに打球を運んだり、ファウルを繰り返して粘ることができる程度の技量は持ち合わせている。 色白で目が細く、顎は尖っている。髪は金髪で、常に逆立てられている。他人を見下したような言動が多い。試合中以外は絶えずタバコを吸っているが、三試合連続で先発完投するなど、持久力はそこそこある。 SEM 連載後期は、ワンナウツ契約で得た330億円という莫大な年俸を用いてリカオンズ球団の経営権を獲得し、選手兼オーナーとなる。オーナーとしては、Lチケット・MVPチケット制度を導入するなどして、経営に大幅なテコ入れを行った。 児島弘道(こじま ひろみち) 背番号9。リカオンズ不動の4番バッター。右投左打。 三冠王にも二度輝いたことのある、球界を代表するベテラン強打者である。しかし優勝経験は未だ一度も無く「不運の天才打者」と呼ばれている。それについて本人は、優勝できないのは不運であるからではなく、優勝するための何かが足りないためだと語っている。 FX 普段は温厚かつ面倒見の良い性格で後輩からの信頼も厚いが、野球を神聖視しており、野球を侮辱する人間に対しては怒りを露にする。そのため、出会った当初は東亜に対して強い憎しみを抱いていたが、東亜に敗北して以降はその実力を素直に認め、また東亜がリカオンズに入団して以降はよき理解者として、出口と共に様々な相談に乗っている。 高校時代は投手だったが、肩を故障し打者に転向した。その時のエピソードは番外編「最後の夏」で語られている(単行本第7巻収録)。 第1巻冒頭では「1978年新人王、1998年に43歳」と記されているが、番外編では高校入学が昭和51年(1976年)となっており、設定が矛盾している。 出口智志(いでぐち さとし) 背番号3。リカオンズの正捕手。右投右打。 目立った成績は残しておらず、作中でも「あの出口でも渡久地の球を取れてるんだから」と天海に言われているように、作中世界では「大したことのない捕手」とのイメージが定着している模様。しかし、東亜のストレートにノーサインで対応している点や、倉井が予告もなく投げ込んだ160km/h超の豪速球を倒れこみながらも捕球していた点などから、一部読者の間では「捕手としての能力は実はかなり高いのではないか」という意見もある。 東亜の謎かけに真っ先に答えたり、ジョンソンのホームスチールを防御する糸口を掴んだりするなど、頭の回転が早い。 児島と共に、東亜の持ちかける様々な相談に乗っている。リカオンズ選手会長でもある。 倉井一(くらい はじめ) 投手、入団3年目、右投右打。背番号66。トルネード投法と最高165km/hの剛速球を持つ、リカオンズのクローザー。 気の弱い性格で少年時代はいじめられっ子だったが、中学時代の恩師・南田に速球の才能を見出され、野球一筋の道を歩む。その後リカオンズのテストを受け、全てのテストで基準点を満たさないという問題外の成績ながら、スカウトの奈良沢に推薦され、ドラフト外でリカオンズに入団。 しかしムルワカのフリーバッティング投手を務めた際、いい所を見せようと力んで暴投、ムルワカの頭部にストレートを直撃させ、ボール恐怖症を植えつけてしまう。そのためトルネード投法を自ら封印し、並以下の投手へと成り下がってしまっていたが、一軍昇格後、東亜と南田の助力を受け覚醒。再び剛速球投手として花開いた。 世界最速の直球を投げる剛球投手ではあるが、球数が30を超えると球速が急激に落ちるため、活躍の場は自ずとリリーフに限定されている。 ジョン・ムルワカ 背番号96。右投右打。 アメリカ3Aで3年プレーした後、奈良沢にスカウトされリカオンズに入団。 パワーとバッティングセンスに非凡なものを持っていたが、バッティング練習中に倉井の160km/h超の死球を頭に受け、ボール恐怖症となってしまう。その影響でどんなボールにも例外なく振り遅れるようになり、強烈な打撃不振に陥っていたが、東亜の助力により振り遅れの矯正に成功、以降は児島に次ぐリカオンズの主砲として活躍する。 いかがわしいビデオを見て日本語を覚えたため、言葉遣いが少しおかしい。名前の由来はジョン・ムウェテ・ムルアカ。 菅平源三(すがだいら げんぞう) 背番号22。右投右打。35歳。 かつてはハングリー精神と反骨心の塊で、入団2年目にして一軍レギュラーの座を獲得していたが、練習中のケガで2シーズンを棒に振り、その後酒やギャンブルに溺れてしまい、家族にも逃げられていた。 東亜の目にも何ら特長を見出せない二線級の選手だったが、児島の懇願により倉井、ムルワカと共に一軍昇格。倉井とムルワカが次々と結果を出してゆく中、ただ一人一本のヒットも打てないでいたが、自分のクビを賭けた最後の打席で捨て身の押し出しデッドボールを選び、選手生命を繋ぐ。 その後はデッドボールで負った怪我の治療も兼ねて二軍で調整していたが、MVPチケット導入後、そのギャンブル依存症のエネルギーが全て野球に向けられるようになり、二軍の試合で目覚しい活躍を見せて一軍に合流、一軍レギュラーとして定着した。 三原雄三郎(みはら ゆうざぶろう) リカオンズ監督。強い者には逆らえない優柔不断な性格で、金に釣られやすい面もあるが、時には金よりもチームの勝利を優先させるという、監督らしい面もある。 東亜から「クチビルデブ」と呼ばれている。チームが窮地に陥る度に廃人になったり氷漬けになったりするなど、本作唯一と言っていい貴重なギャグ要員である。 吉田(よしだ) 背番号6。遊撃手。 大学時代は将来を期待された速球派投手だったが、プロ入り後は結果を残せず、二軍でくすぶるようになる。そんな折、彩川オーナーの企みで八百長騒動に巻き込まれてしまい、彩川の忠実な配下となり野手へと転向。 イーグルス戦で彩川の命を受け、わざと東亜が点を取られるよう足を引っ張るが、東亜の活躍と自分への言葉に心を動かされ東亜に協力、最後は投手として東亜からマウンドを引き継ぎ、リカオンズのシーズン初勝利を飾った。その直後、リカオンズを引退して渡米、1Aへと挑戦する。 及川満夫(おいかわ みつお) リカオンズ広報部長。オーナーの側近だが、善良で、損得に関係無く純粋にリカオンズの勝利を願う立場から何かと東亜のことを気にかけている。(但し、オーナーと東亜の間では中立で、東亜と和解しての契約を何度も彩川に進言している。) 4年前妻に先立たれ、所沢のマンションで一人暮らしをしている。 彩川恒雄(さいかわ つねお) リカオンズのオーナー。彩珠組(彩川組)会長。チームの勝敗には全く興味がなく、球団経営を収支でしか考えていない。 ワンナウツ契約で東亜に対し負債を作ったことをきっかけに、東亜を激しく敵視するようになる。以降、様々な妨害工作を画策するも、全て失敗。 自尊心が高く、借金をしてでも東亜への報酬を支払い続けていたが、やがてその東亜への負債が遠因となって球団売却騒動が発生し、オーナーを辞任する。 坊主頭で眼鏡をかけた秘書が、常に傍にいる。 その他の選手・関係者 今井(いまい) 背番号15。ポジションはサード及びショート。主にクリーンナップを任せられている。髪型は横分け。 藤田(ふじた) 背番号7。太ももを痛め満足な送球が出来なくなったのが原因で、レフトからサードにコンバートされる。リーゼントヘア。 高橋正征(たかはし ただまさ) 背番号28。投手。左投げ。金髪で目つきが悪い。シーズン後半は4連勝と活躍し、東亜に次ぐ二番手投手としてリカオンズ躍進の原動力となった。 胡桃沢(くるみざわ) 背番号5。野手。情報収集が得意で、主に代打で起用されている。代打で満塁ホームランを2本放つなど、非常に勝負強い。 荒井英雄(あらい ひでお) 背番号41。野手。カウント1-2には滅法強いが、2ストライクに追い込まれると途端に打てなくなってしまう。長打力があるのでクリーンナップを任せられる事が多い。 近藤(こんどう) 背番号19。野手。1番や8番など繋ぐ打順を打つことが多い。イーグルス戦で左太ももを痛め、戦線離脱する。昨シーズンはホームラン4本。 西村(にしむら) 背番号30。野手。主に1、2番を打っている。鈍足。 西岡(にしおか) 背番号21。投手。セットアッパー。バガブーズ戦でジョンソンに最初にホームスチールされる。 長谷川順平(はせがわ じゅんぺい) 背番号13。リリーフ投手。武器はブレーキのかかったカーブとそこそこに速いストレート。喧嘩早い。 石山(いしやま) 背番号54。投手。ルーキー。持ち球はスライダー、チェンジアップ、カーブ、フォークと豊富。